iPhoneお役立ち情報
バッテリー修理について
まだ使い続けるiPhoneならバッテリー交換すぐしましょう!
[2021.02.18] スマホスピタル高槻
カテゴリー:バッテリー修理について
現在iPhoneをお使いの方はどれほどいらっしゃいますでしょうか?
スマホスピタルにて一番修理のご依頼を頂く機種がiPhoneです。
その為スマホスピタルではiPhoneの修理パーツは多めに常備しており、
飛び込みでのご依頼の際でも基本的に即日対応できるようにしております。
そのiPhoneの中でまた一番ご依頼が多いのがバッテリー交換です。
それほどバッテリーが大切な役割を担っているということです。
今回はバッテリーの交換時期、バッテリー交換の所要時間など、
お伝えさせていただきます!
バッテリーの交換時期について
iPhoneに搭載されているリチウムイオンバッテリーは充放電を繰り返すことで経年劣化し、バッテリーの駆動時間が短くなってしまいます。
バッテリー交換のタイミングは充放電500回、購入してから2年ほどでバッテリーの交換時期といわれております。
しかし充放電の回数、使用年数は把握しきれないかと思われます。
その為他の確認方法をご紹介いたします。
iPhoneは設定からバッテリーの劣化状況を確認することができます。
設定から【バッテリー】→【バッテリーの状態】でお使いの端末のバッテリーの劣化具合を確認できます。
そのページからバッテリーの最大容量という%でバッテリーの劣化具合を判断できます。
購入当初はバッテリーの最大容量は100%となっておりますが、経年劣化することで段々低下してゆきます。
最大容量の値が85%前後がバッテリーの交換時期となっております。
しかし最大容量が85%ほどに低下していなくともバッテリーの減りがすごく早かったり、
全然気にならないということもありますので
最大容量とバッテリーの経年劣化によって起こり得る症状の有無でも交換時期か判断できます。
バッテリーの経年劣化のよる症状例
バッテリーが経年劣化することで起こり得る症状はいくつかあり
単純にバッテリーの減りが早くなる症状以外にもあります。
・バッテリーの残量が十分ある状態から急なシャットダウン
・バッテリーの残量がガクッと減る
・バッテリー残量0から充電しても起動しない。
・バッテリーの膨張
などいろいろな症状がでてきます。
このような症状はバッテリーの交換をすることで概ね改善できますが、
バッテリーの減りが早くなってしまう要因に本体の経年劣化、データ容量の残量もバッテリーの減りの速さに起因します。
そのためバッテリーの交換をしても一概には購入当初ほどのバッテリーの持ち具合には戻りません。
ですがこれからも使い続けるのであればバッテリーの交換をして快適に使えるようにしましょう!
バッテリーの交換に要する時間も最短15分ほどで即日返し可能です。
またデータも基本的にはそのままで交換可能なので、バッテリー交換後もすぐに今まで通りにお使い頂けます!
お困りの際はスマホスピタル高槻までお越しくださいませ!
料金はこちらからご確認いただけます!→【バッテリー交換料金】
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