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バッテリー修理について
アイフォン6・アイフォン6sのバッテリー問題で起動できない
[2017.12.19] スマホスピタル高槻
カテゴリー:バッテリー修理について
最近本当に寒いですね~
秋のはじめ辺りから、アイフォンのバッテリー交換の問い合わせが非常に増えております。
ちょうど9月にiPhoneの新機種が発表になり、その直前に新機種向けのiOSがリリースされ、
2世代以上前の端末に最新のiOSが入ったことでバッテリーの減りが急激に早くなったことがまず1つの大きな要因かと考えられますが、
もう一つの要因としては、
リチウムイオンバッテリーが急激な温度差に弱いという事です。
今年の夏は非常に暑かったですが、
リチウムイオンバッテリーの耐熱温度は45度
ベストな環境は16度から22度の温度です。
たとえば、炎天下の車に買い物中、iphoneを車内に置いたままで行くと、
10分程度で社内温度は45度近くにまで上がってしまいます。
充電しながら使用もリチウムイオンバッテリーが過熱する要因になります。
特にインターネットを利用する、SNSやゲーム、Safari閲覧は要注意です。
あいふぉんが、持っていられないくらい熱くなってきたときは、
保護ケースからも外して、通気性を良くして、電源をお切りください。
逆に、最近のような朝も夜も冷蔵庫並みに寒い状態で、
何もケースにも入れないでポケットに入れていたりすると、氷のように冷たくなります。
iPhoneの本体はほとんどがアルミ製のフレームで、熱伝導率は鉄の三倍高いと言われています。
アルミ自体は低温に強いのですが、
リチウムイオンバッテリーに低温をダイレクトに伝えてしまうので、
その影響でバッテリーが弱って、iphoneの電源が落ちてしまう事もあります。
バッテリー交換で、バッテリーがリフレッシュされても、過酷な環境にさらされると、
またバッテリーが弱ってしまうことがありますので、
ご注意くださいね!
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