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バッテリー修理について
iPadの電池も寒さで弱る?【総持寺・富田・高槻市・茨木市・吹田・島本・山崎】
[2018.02.12] スマホスピタル高槻
カテゴリー:バッテリー修理について
本日お問い合わせ頂いたiPad修理のご相談のご紹介をいたします。
iPadAir(第一世代)の使用をしていると、
特にYouTubeなど視聴中によく電源が勝手に落ちるという事でした。
ライトニングケーブル(充電ケーブル)をつないでいても電源が落ちるとのご申告でした。
検証のため、受付にある充電ケーブルをつないでみたところ、
問題なくりんごマークがでて、しばらくすると起動でき、
パスコード入力後もYouTubeを問題なく開け、店頭では勝手に電源が落ちる症状は再現しませんでした。
iPad系の機種は、画面を開くと、本体の面積のほとんどがリチウムイオン電池で占められているのです。
バッテリーの面積が大きい分、経年劣化もゆっくりにはなるのですが、
可能性として考えられるのは、この寒さです!!
本日の高槻市の現在気温は6℃!(iPhoneのお天気アプリ情報)
夜18時以降には3℃以下になり、深夜には0℃~-1℃の気温まで下がる見込みです><
今朝も水たまりが凍っていたり、本当に寒い日が続いております。
Apple公式情報によると、iPhone/iPad/iPodなどの使用推奨気温は16~22℃といわれております。
室内でも10℃を下回る事が多くなっていますので、
その状態で置いているだけでも、リチウムイオン電池の残量が一気に減ってしまうことがあります。
ご安心ください!
この寒さによるバッテリーの減りの速さは一時的なものですので、
暖房やエアコンで温度調整をしてあげることで、バッテリーの減りはややマシになるかと考えられます
今回のお客様も、店舗のエアコン設定温度は22度ほどになっていましたので、
電源が落ちる症状が出なかったのではないかと思います。
あとは充電しながらの使用もバッテリーに負担がかかる要因の一つではあります。
Youtubeなどは動画でかなり高画質な映像や・CGなどを再生する事が多いので、
CPUが熱を持ちやすく、バッテリーにも負担がかかります。
リチウムイオンバッテリーは、極端に熱いのも寒いのもダメなんです^^;
バッテリーの耐久温度は45℃です。
どうしても寒冷地の外出先などで長時間使う場合は、低電力モードや電波の不安定なところではWifiオフにする事をおススメいたします。
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