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iPhone水没修理について
雨続きですね・・・そんな時に読んでほしい水没対策
[2017.10.16] スマホスピタル高槻
カテゴリー:iPhone水没修理について
雨が続くと、いい匂いのキンモクセイも散ってしまいそうで嫌ですね( ˘•ω•˘ ).。oஇ
最近修理依頼が増えているのはバッテリー交換ですが、
水没も年間を通して無くならない故障の一つです。
iPhone7以降、防水仕様になっているとはいえ、絶対に水没しないわけではありません。
海やプールへのレジャーに行く機会は減っても、
雨での水没・ズボンのポケットに入れたまま洗濯してしまった・飲み物をこぼした・お味噌汁やラーメンに落とした
画面が激しく割れたまま使っていたら隙間から浸水した・・・
などなど、
いろいろな理由で水没して故障する可能性があります。
普段からiTunes・iCloudへのバックアップは取っておくに越したことはないのですが、
バックアップを取っていない状態で水没して、どうしても大事な画像のデータを取り出したい!という方に、
速やかに当店にご相談いただけると復旧できる可能性も上がるのですが、
当日中は無理・・・というときの対処方法をご案内します。
共通の応急処置としては
・電源を切る(iPhone6sまでの場合はホームボタンと電源ボタンを画面が黒くなるまで長押し)
・落ち着いて表面の水分を拭き取る
・(あれば)乾燥剤をできるだけ多く用意してジップロックにスマホと乾燥剤を入れて修理店に相談する
ですが、一つ通常の対応と異なるのは
<塩分を含む海水・ラーメン・味噌汁等に水没した場合>
この場合は、
電源を切る(iPhone6sまでの場合はホームボタンと電源ボタンを画面が黒くなるまで長押し)
SIMカードを抜く
あえて水道水で洗う
意外に思われるかと思いますが、中の塩分濃度を下げることが目的です。
水没する水が真水に近ければ、復旧の可能性は上がります。
雨や淡水以外の水没の時に自然乾燥しても復旧の可能性はどんどん低くなっていきます。
iPhoneは各パーツがみっちりと内部に配置されているため、
分解せずに自然乾燥しても残念ながらあまり水分は抜けません。
※絶対に水没時にやってはいけないこと※
電源が入ったまま本体を振って水分を出そうとする
電源がつかないかどうか、何度も電源を入れようとする
ドライヤーの温風や電子レンジで水分を飛ばそうとする
全てショートの原因となってしまう行為です。
電子レンジにかけるのは特に爆発や火事の危険性があります。
本体を振ってしまうと、水没の範囲が広がってしまったり、
ショートして基盤が焼けてしまうと、洗浄をかけてもどうしようもなくなります。
こういったことを、記憶の片隅に置いておいていただけると幸いです!
水没復旧作業は最短3~4時間 受付時間が早ければ即日修理です!
万が一の時はぜひご相談ください!─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
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