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iPhone水没修理について
結露でも水没?
[2018.01.27] スマホスピタル高槻
カテゴリー:iPhone水没修理について
先日、旅行で仙台・蔵王に行ってきたのですが、
雪が凄かったです!吹雪で電車が遅れたり・・・雪の多い地域は雪かきなど、本当に大変です。
関西、大阪でも結構雪が降って気温もマイナスになっていたみたいですね!
冷蔵庫状態を通り越して冷凍庫ですね・・・(´・ω・`)
旅行から摂津富田の自宅に帰ったら、自家菜園の畑に雪が積もっていました^^;
今年の冬は寒すぎて野菜も育ちが悪いようです。
以前、何度か当店のブログで、
アイフォンのバッテリーは寒さに弱いという話を書かせて頂いていますが、
iphone全体としても、先日のような-1℃や-4℃など、氷点下の気温の時には、非常に注意が必要です!
なぜかというと、
本体内部と外気温の温度差がありすぎると、
スマホの内部に結露が発生しやすくなってしまうからなんです!
お風呂にスマホを持ち込んでいらっしゃる方、結構いるのではないかと思いますが、
防水・耐水をうたっている機種の場合でも、
気温や湿度の高い所での動作確認をしているわけではありません。
耐水等級は、あくまで推奨温度(iPhoneの場合は16~22度)で真水の環境でテストされています。
iphone7・iphone8・iphoneXなどの耐水機能は、
常温で水道水、かつ静水(流れていない水)の水深1mの水槽に電話機本体を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、電話機本体内部に浸水がなく、電話機としての性能を保持できるという等級(IP67)です。
アイフォン以外のアンドロイドの防水機種の場合も、
多少の程度の差はありますが、あらゆる温度湿度の環境でも浸水しない事は保証していないはずです。
お風呂でも使えます!と言われている機種でも、
濡れた手で操作したり、湯船に一瞬落としても浸水しないという事であって、
湯船に1時間沈めても大丈夫というわけではありません!!
Xperia系の機種で、電源を入れる際に、SIMなどのフタがしっかりしまっているか確認の画面が出るのも、
ふたが開いていたり少し浮いているだけで浸水する可能性があるからです。
全てのスマホは精密機器であり、小さなPCと同じです。
暑すぎてもショートしますし、
今日のような極寒の場合、バッテリーなどに不具合が出やすくなります。
真夏に冷たい飲み物とスマホを一緒にカバンに入れていたら結露で水没したという方や、
スキーで長時間雪の中滑っていてポケットにアイフォンを入れていたら起動できなくなったという方もいらっしゃいました。
そういう時は、お近くのスマホスピタルの店舗をぜひ検索してみてください!
スマホ修理業者のなかでも最大規模のネットワークで、あなたのスマホライフをサポートします!
得に水没は時間との勝負ですので、
速やかにご来店・お問い合わせください!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル高槻の詳細・アクセス
〒569-0802 大阪府高槻市北園町14-17 宏徳ビル3F
営業時間 11時~15時<間は休憩時間です>16時~20時(定休日なし)
電話番号 072-668-4621
E-mail info@iphonerepair-takatsuki.com
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