iPhoneお役立ち情報
iPhoneの珍しい故障について
iPhoneのカメラの映りが悪い・ぼやける
[2017.12.22] スマホスピタル高槻
カテゴリー:iPhoneの珍しい故障について
昨日は臨時休業とさせていただき、ご迷惑をおかけいたしました。
本日、平常通り営業しております!
先日対応した少し珍しいご相談のケースを紹介いたします。
「iPhone6のバッテリー交換希望だが、インカメラの映りが悪く、もやがかかったようになるのでカメラも交換して欲しい」
というご希望でした。
当店では、iPhone5・iPhone5s・iPhone5c・iPhone6・iPhone6Plus・iPhone6s・iPhone6sPlus・iPhoneSE・iPhone7・iPhone7Plusのカメラ交換・カメラレンズ交換の対応を行っております!
カメラが曇る原因としては、
外カメラ(バックカメラ)の場合は、
・露出しているレンズの汚れ・割れ・傷
・内部のパーツ自体のレンズの汚れ・割れ・傷
内カメラ(インカメラ・自撮り用カメラ)の場合は、
・画面パーツの汚れ・ガラス割れ・傷
・内部のパーツ自体のレンズの汚れ・割れ・傷
の可能性があります。
たとえば、アイフォン本体を落として、画面がバリバリになったまま使っていると、
修理時の動作確認でカメラチェックする時にも映りが悪くなります。
カメラを起動すると黒いシミが出るという症状になることもあります。
外カメラは特に、落とした時にカバーガラスが割れることがよくあります。損傷がひどいと中のレンズも壊れていることもあります。
画面割れの隙間から、本体内部に粉塵が入り込んで、カメラ周りが非常に汚れているというケースも多くあります。
(この場合はインカメラの不具合が多いです。)
簡単なクリーニングで直るものは不幸中の幸いですが、
細かい粉塵でカメラパーツのレンズにキズがついてしまっていると、
パーツ交換しないと直りません。
アイフォンは精密機器で、カメラは非常にデリケートな性質を持っており、
カメラが壊れると最悪の場合、システムエラーでアイフォンの起動自体ができなくなることもあるんです。
先日対応したお客様の場合は、
本体画面は全く傷も無くきれいな状態で、
画面に衝撃吸収のフルラウンド保護フィルムを貼っていらっしゃって、長くフィルムをお使いのようだったので、
インカメラのところのフィルムの穴のところに汚れが溜まっていたようで、
軽くふいたら綺麗になりました!!
このように、実際に本体を見させていただくと、修理箇所が少なくて済むという事もあり、
逆に動作確認の上でパーツの追加交換になるケースもあります。
無断で追加費用が掛かる作業を進めるようなことはせず、その都度ご相談・ご報告いたします。
まずはお気軽に症状などをお問い合わせください!
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