修理速報
iPhone SE バッテリー交換修理前
本日はiPhone SEの電源が入らなくなってしまったという事で修理のご依頼を頂きました。
お客様にお持ち込みしていただき見させていただいたお伺いしますと…
・最近まで電池の減りがものすごく早かったものの充電をすれば使用できていた
・購入から4年ほど経っている
・使用していても突然電源がシャットダウンしてしまっていた
ということでした。
iPhone SEが製造・販売され出したのは2016年3月31日で、
日本を含む11か国で発売がされました。
既に2021年から見てみるともうすぐ丸5年が経とうとしている機種になります。
Appleでも現時点ではiOSのサポートなども続いてはおりますが、
iOS15がリリースされるとiPhone 6sなどと同時にサポートが終了する可能性もあったりします。
ただメーカー修理などが終了したとしても当店のような非正規の修理屋さんでは修理対応は続けていきますのでそこはご安心頂けるかと思われます。
さて、今回のiPhone SEは充電反応自体はありましたがいつまで経っても電源が立ち上がらずの状態で、
写真の状態は充電ケーブルを挿して1時間ほど経過したものになりますがこの時点でもまだ赤電池のマークが出ているだけで
リンゴマークが出て立ち上がろうとはしておりませんでした。
あとは4年ほど使用している+一度もバッテリー交換をしたことが無いという事でしたので、
バッテリーの経年劣化がかなり進んでいると判断・修理をさせて頂くことに。
iPhoneシリーズの場合は交換用のバッテリーなども在庫として豊富ではありますので基本的にすぐに修理をすることができるので便利ですよね。
当店スマホスピタル高槻店のiPhoneシリーズのバッテリー交換修理の料金などの確認は下記リンクからどうぞ!
iPhone SE バッテリー交換修理後
修理前はいつまで経っても起動しない状態でしたが、バッテリー交換修理をするとしっかりと起動するようになりました!
今回の場合もやはりバッテリーの経年劣化が原因で、充電が溜まらないなどの場合バッテリーが古すぎるために電気を溜めることができなかった状態でありました。
バッテリーの経年劣化具合は個人差などもありますが、
目安として交換時期と言われているのは購入から約2年ほどと言われております。
これはiPhone以外のスマホでも同じくリチウムイオン電池が内蔵されているものであれば同じぐらいで経年劣化の症状や不調が出てくることが多く、
劣化が進めば進むほど普段使いにおいてもかなり使いにくくなってきたりもします。
劣化が進みに進みすぎるとのちに“バッテリー膨張(膨らんでくる)”などの症状が出てくることもありますので要注意が必要です。
今回のような症状などであれば基本的にはバッテリー自体を交換してあげることで改善されることが多く、
バッテリーは新調されるので電池の減りの速さなども同時に改善することができます。
長い間使用しているiPhoneなどであれば劣化が進んでいる可能性もございますので、不調などあればお気軽にご相談下さいませ。
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